都会の真ん中で夏野菜がすくすく成長中
大きくつややかなナス
水場の中にはメダカが泳いでいました
コンポストが育む、都市の中の循環
こちらのコンポストはビル1階のカフェで廃棄されるコーヒー豆のカスやテナントから集められたシュレッダーゴミ、ファームやガーデンの剪定ゴミなどを基材として作られています。 専属のガーデナーが熟成具合を丁寧に見ながら調整しており、伺った日の第1コンポストは発酵熱で54度まで上がっていました。 ある程度ごみが溜まると第2、第3コンポストへと移され、さらに熟成が進み、最終的にはファーム内の土へと戻されます。
KAYABAEN だけでなく、ビル内のごみも一緒に入っているそう
菌糸が紡ぐ、分解という静かな営み
この日はWASARAを投入してから約20日。
コンポストの中にWASARAの破片が残っていましたが、菌糸が育つと分解が一気に進むとのこと。
WASARAは竹とサトウキビの繊維で作られているため菌糸が分解しやすく、コンポストに入れることで菌糸が増え、分解が早く進むそうです。 WASARAがファームやガーデンの土へと還っていく姿を想像すると、とても嬉しくなりました。
ボウルの破片。コンポストの中に入れる際はちぎって入れるのがおすすめ
第1コンポストがいっぱいになったら隣のコンポストへ。
コーヒーのカスが入っているので、ふんわりとコーヒーの香りが漂います。生ごみ臭さはゼロ。
Farm to Mouthがひらく、都市の中の豊かな時間
当日はナイトピクニックが開催され、ファーム・ガーデンで育った野菜を中心とした料理が振る舞われました。
散策の途中で「取って食べていいですよ。うちはFarm to Mouthです」と声をかけていただき、ブラックベリーをそのままいただく体験も。 “EAT me!”と書かれた葉もその場で味わい、都心にいることを忘れてしまうような豊かな時間でした。
Edible KAYABAENさん、ありがとうございました。
美味しい酸っぱさ。ついつい口に運んでしまいます。
何の野菜だか分からなかったけれども、EAT me!というので食べてみました。
イベント参加者も料理に参加!
芋の皮むきを担当しました
桶や木箱にしいた葉もファーム・ガーテンのもの
大満足なヴィーガン料理。残った葉物はまたコンポストへ。循環が続きます。